モグニャンキャットフードの一日の量は今の体重で大丈夫?子猫は大人の体重で見る

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

モグニャンキャットフードの一日の量は、公式の表で4kgの成猫が56g、5kgの成猫が65gです。

公式の表は「46〜56」のように幅で書かれ、子猫の欄は「成猫時の体重」で行を選ぶので、うちの子は結局何gなのかと手が止まりますよね。

この記事では、モグニャンキャットフードの一日の量を、体重と年齢ごとに解説します。

結論:モグニャンキャットフードの一日の量は?
  • 成猫(1〜7歳)は4kgで56g・5kgで65g(成猫の表)
  • シニア(7歳〜)は同じ体重でも少なめ、4〜5kgで48〜55g(シニアの表)
  • 子猫は大人になったときの体重の行と月齢の列の数字(子猫の表)
  • 幅のある量は表の下限から、体重と体型を見て調整(幅の使い方)
  • 急に痩せた・食べないときは量より先に動物病院(病院が先の線)
モグニャンキャットフードの一日の量の決め方の図。①年齢を選ぶ(子猫・成猫・シニア)→②体重の行を選ぶ(子猫は大人になったときの体重)→③表の下限から始める→④体重と体型を見て幅の中で動かす→うちの子の1日のgが決まる。下の帯に、急に痩せた・食べないときは量より先に動物病院へ
モグニャンキャットフードの一日の量の決め方(モグニャンキャットフード公式サイトの給与量の表〔2026年10月19日確認〕・環境省の資料をもとにキャットガイドが作成)

袋の裏の表と数字が違って見えても、すでに使っている人はこれまでと同じ量で構いません。販売元の株式会社レティシアンは2026年4月1日付のお知らせで給与量表の改定を案内していて、新旧の袋が前後して届くことがあります。これから始める人は、袋の表と公式サイトの表を見比べて下限から始めると迷いません。

1.5kgの袋は、4kgの成猫で約27日もつ計算です(体重別の日数)。

猫の年齢と体重を選ぶと、1日の量と1.5kgが何日もつかがすぐ出ます。

モグニャンキャットフードの一日の量チェック

プロフィール(著者情報)
キャットガイド 運営者 nao

運営者:nao

キャットガイド 運営者/キャットフードの表示と成分を調べて比べています

キャットガイドは、猫と暮らし始めたときの疑問をきっかけに始めたサイトです。いまはキャットフード選びで迷っている飼い主さんに向けて、日本で買えるドライフード900商品以上(約170ブランド)を一覧にして、原材料・成分値・価格をメーカーの公式サイトで確かめてから記事にしています。

記事を書く前に確かめていること

  • パッケージに「総合栄養食」と書かれているか(主食にできるか)
  • 原材料の最初に何が書かれているか
  • タンパク質・脂質・灰分などの成分値(同じ基準にそろえて比べる)
  • 税込の価格(調べた日を添える)と、定期コースの解約条件

売れている順ではなく「その子の悩みに合うか」で選べるように、向かない猫や、フードを替える前に動物病院で相談したほうがいいケースも書いています。

フードの表示と安全のルールは環境省「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」や農林水産省「ペットフードの安全関係」、総合栄養食の基準はペットフード公正取引協議会などの一次情報で確認しています。私は獣医師ではないので、病気や体調のことは断定しません。食べない・吐く・痩せてきたなど気になる様子があるときは、動物病院への相談をおすすめしています。

▶ コンテンツ制作ポリシー(記事の作り方) ▶ 運営者情報(プロフィール)

目次

モグニャンキャットフードの一日の量は?4kgの成猫で56gが目安

公式の表は子猫・成猫・シニアの3つに分かれていて、成猫とシニアは体重の帯の行で1日のgを読みます。

体重の帯の読み方の図。成猫(1〜7歳)は3〜4kgで46〜56g・4〜5kgで56〜65g・5〜6kgで65〜74g、4kgちょうどは56gで境目の数字がつながっている。シニア(7歳〜)は3〜4kgで39〜48g・4〜5kgで48〜55g・5〜6kgで55〜63gと同じ体重でも少なめ。幅の中は少なめの数字から始めて体重を見て動かし、4kgの成猫は1日56g
体重の帯の読み方(モグニャンキャットフード公式サイトの給与量の表〔2026年10月19日確認〕をもとにキャットガイドが作成)

成猫(1〜7歳)は、体重の帯ごとに量が決まっている

成猫の1日の量は、体重の帯(3〜4kgのような区切り)ごとに、下限と上限の2つの数字で決まっています。

体重 1日の量
2〜3kg 36〜46g
3〜4kg 46〜56g
4〜5kg 56〜65g
5〜6kg 65〜74g
6〜7kg 74〜82g
7〜8kg 82〜90g
モグニャンキャットフードの給与量の表。成猫(1歳〜7歳)とシニア猫(7歳〜)の体重2〜3kgから7〜8kgまでの1日あたりの給与量(g)
モグニャンキャットフードの成猫とシニアの給与量の表(出典:モグニャンキャットフード公式サイト 給与量・2026年10月19日撮影)

表の数字は公式サイトの給与量の表(2026年10月19日確認)による一般的な目安で、モグニャンキャットフードの一日の量は4kgの成猫で56gが目安です。

表の体重は、太りすぎ・痩せすぎでない体重で見ると迷いません。環境省のガイドラインは、フードの量の目安に使う体重は多くの場合、今の体重ではなく理想体重だと説明しています。体型が標準の子は、今の体重の行で構いません。太り気味・痩せ気味に見える子は、獣医師に理想体重を聞いてから行を選びます。

表は7〜8kgの行までなので、8kgを超える成猫は獣医師に体型を見てもらうところから。

4kgちょうどや3.5kgの子は、どの数字を見る?

4kgちょうどの子は56gで、3〜4kgの行でも4〜5kgの行でも同じ数字です。

表の帯は両端の数字で区切られていて、3〜4kgの上限と4〜5kgの下限がどちらも56gになっています。

体重 見る行 1日の量
3.5kg 3〜4kg 46〜56g
4kgちょうど 2つの行の境目 56g

3.5kgの子は46〜56gの幅の中で、公式のすすめどおり少なめの46gから始めます(下限から始める理由)。

帯の中の細かい体重ごとの数字は、表にありません。

下限から量り始め、体重の変化を見て幅の中で動かします。

シニア(7歳〜)は、同じ体重でも少なめ

7歳からのシニアは、同じ体重の成猫より1日の量が少なめに決まっています。

体重 成猫(1〜7歳) シニア(7歳〜)
2〜3kg 36〜46g 31〜39g
3〜4kg 46〜56g 39〜48g
4〜5kg 56〜65g 48〜55g
5〜6kg 65〜74g 55〜63g
6〜7kg 74〜82g 63〜70g
7〜8kg 82〜90g 70〜77g

4〜5kgの帯で比べると、成猫の56〜65gに対してシニアは48〜55gです。

一方で環境省のガイドラインは、ライフステージ(子猫・成猫・高齢といった年齢の区切り)の中高齢期を約8〜10歳以降としています。

7歳の誕生日で量を一度に落とすより、体重と体型を見ながらシニアの数字へ寄せていくと迷いません。

袋の裏の表と数字が違うときは、どちらで量る?

すでにモグニャンキャットフードを使っている人は、袋の裏の表とこの表の数字が違っても、これまでと同じ量で差し支えないという案内です。

これから始める人は、袋の裏の表と公式サイトの表を見比べ、下限から始めて体重と体型を見ます。

販売元の株式会社レティシアンは、2026年4月1日付のお知らせで全商品の給与量表の改定を案内しました。

新しい表は、FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の基準に沿ってレティシアンが作った表です。

また、すでにレティシアン商品をご愛用いただいておりますお客様におかれましては、新旧いずれの給与量表をご参照いただいても問題なく、これまでと同様の給与量を与えていただいて差し支えございません。

パッケージの給与量表につきましては、順次切り替えを行ってまいりますが、出荷状況により新旧のパッケージが前後してお届けとなる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

出典:株式会社レティシアン「レティシアン全商品 給与量表改定のお知らせ」

お知らせにはフードの中身は変わらないと書かれていて、変わったのは表だけです。

モグニャンキャットフード ライトは、別の表で量る

名前の似たモグニャンキャットフード ライトは別の商品で、給与量の表も別にあります。

4kgの成猫の1日の量は、モグニャンキャットフードが56g、モグニャンキャットフード ライトが66gです。ライトの表は1kgごとの数字で、対象は「全猫種・1歳~」と書かれています。

子猫の量を見る表は、ライトではなくモグニャンキャットフードの表です。

袋の名前を見てから表を開くと、取り違えずに済みます。

子猫にあげるモグニャンキャットフードの一日の量は、大人になったときの体重で見る

子猫の表は、今の体重ではなく大人になったときの体重の行と、月齢の列が交わる所の数字を読みます。

子猫の表の引き方の図。今の体重ではなく大人になったときの体重で行を選ぶ。大人で2〜3kgは2〜3ヶ月38〜48g・4〜5ヶ月52g・6〜7ヶ月52〜60g、3〜4kgは40〜54g・54g・54〜65g、4〜5kgは42〜58g・68g・75g。大人で3〜4kg×生後4〜5ヶ月=54gを強調。大人の体重が分からない子は獣医師に見込みを聞き、月齢が進んだら右の列へ
子猫の表の引き方(モグニャンキャットフード公式サイトの給与量の表〔2026年10月19日確認〕をもとにキャットガイドが作成)

子猫用の袋はなく、生後2ヶ月から同じ1袋を使う

モグニャンキャットフードに子猫用の別の袋はなく、全年齢対応の1.5kgを子猫にも使います。

給与量の表は生後2ヶ月から12ヶ月までで、月齢ごとに量が並ぶ形です。

モグニャンキャットフード1.5kgの袋と、袋からこぼれた俵型の粒。帯に「子猫からシニアまで、同じ1.5kgの袋」「量は年齢と体重の表で変える」
モグニャンキャットフード1.5kgの袋と粒

モグニャンキャットフードは、子猫からシニアまで同じ1袋で、年齢ごとの給与量の表があるという強みがあります。主原料は白身魚で、原材料の65%。たんぱく質は27%以上です。

魚より肉を好む子猫や、肉が主原料のフードで育てたい人には、チキンが主原料のカナガンキャットフード チキンという選び方もあります。

カナガンキャットフード チキンの公式の成分はタンパク質34%以上で、2ヶ月の子猫から与えられるという案内です。

食べた猫の様子は、カナガンキャットフードの購入者レビュー170件を集計した記事で読めます。

子猫の表は「成猫時の体重」の行と月齢の列で引く

表の左にある「成猫時の体重」は、子猫が大人になったときの体重のことです。

スクロールできます
成猫時の体重 2〜3ヶ月 4〜5ヶ月 6〜7ヶ月 8〜9ヶ月 10〜11ヶ月 12ヶ月
2〜3kg 38〜48g 52g 52〜60g 60g 60g 成猫
3〜4kg 40〜54g 54g 54〜65g 65g 65g 成猫
4〜5kg 42〜58g 68g 75g 75〜77g 77g 成猫
5〜6kg 44〜60g 75〜88g 88g 88〜89g 95〜99g 成猫
6〜7kg 45〜63g 75〜88g 88g 88〜100g 100g 100g
7〜8kg 45〜64g 77〜90g 90〜105g 105g 105g 105g
8kg〜 45〜65g 77〜91g 91〜115g 115g 115g 120g
※モグニャンキャットフード公式サイトの給与量の表(子猫・2ヶ月〜12ヶ月)より。1日あたりの一般的な目安(2026年10月19日確認)
モグニャンキャットフードの子猫(2ヶ月〜12ヶ月)の給与量の表。左の列が成猫時の体重で、2〜3ヶ月から12ヶ月までの月齢ごとの1日あたりの給与量(g)。12ヶ月の欄は2〜6kgの行が成猫
モグニャンキャットフードの子猫の給与量の表(出典:モグニャンキャットフード公式サイト 給与量・2026年10月19日撮影)

たとえば大人で3〜4kgになる子は、生後4〜5ヶ月で1日54gです。

同じ子が生後8〜9ヶ月になると65gで、月齢が進むほど量が増えます。

大人になったときの体重が分からない子は、獣医師に見込みを聞く

大人になったときの体重の見込みは、かかりつけの獣医師に聞くと行を決めやすくなります。

ワクチンや健康診断で通うときに、体の大きさから見込みを聞いておけば手間がかかりません。

見込みが分かるまでは、近いと思う行の下限から始めて体重の増え方を見ます。環境省のガイドラインの呼びかけは、成長のために多くのカロリーを必要とする子猫の量を制限しないこと。

体重が順調に増えていれば、その行のまま月齢の列を右へ進めて構いません。

12ヶ月の欄が「成猫」になったら、成猫の表へ移る

12ヶ月の欄に「成猫」とある行の子は、そこから成猫の表で量ります。

成猫時の体重 12ヶ月の欄
2〜6kgの4つの行 成猫(成猫の表へ)
6〜7kg 100g
7〜8kg 105g
8kg〜 120g

大人で6kgを超える大きな子は、12ヶ月でも子猫の表の数字のままです。

成猫の表に移ると、3〜4kgの行は10〜11ヶ月の65gから46〜56gと少なめの数字。

移った月からも週1回ほど体重を量り、幅の中で量を決めます。

生後2ヶ月ごろは、やわらかくしてあげてもいい

環境省のガイドラインは、離乳期(母乳からごはんに替わる時期)について次のように書いています。

生後20~60日ぐらい。やわらかくしたフードを少しずつ与えます(離乳期用または成長期用)。

出典:環境省「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」p.9

モグニャンキャットフードの表が始まる生後2ヶ月は、離乳期の終わりのころに当たります。

このガイドラインのとおり、粒をかみにくそうにしている子は、やわらかくしてから少しずつ出して構いません。

やわらかくしても1日の量は表のとおりで、乾いた粒の重さで量ります。

幅のある一日の量は、モグニャンキャットフードの表の下限から始める

幅のある量は下限から始めて体重と体型で動かし、急に痩せた・食べないときだけは量より先に病院です。

公式のすすめは、下限から始めて様子を見ること

迷ったら、公式のすすめどおり表の下限から量り始めます。

給与量を目安に1日2~3回に分けて与えてください

まずは給与量の下限から始め、適宜調節していくことをおすすめします。

出典:モグニャンキャットフード公式サイト「給与方法」

公式は、年齢・活動量・代謝・住環境で適切な量が大きく変わるとも書いていて、最初に量る数字は3〜4kgの成猫で46g、4〜5kgの成猫で56gです。

白い器に盛ったモグニャンキャットフードの粒。帯に「量り始めは、表の下限の数字から」「3〜4kgの成猫は46g、4〜5kgの成猫は56g」
器に盛ったモグニャンキャットフード

環境省のガイドラインも、はかりでフードの重さを量るよう勧めています(ない場合は計量カップ)。

水は毎日新しくして、いつでも飲める状態に。

体重の増え減りを見て、表の幅の中で量を動かす

量が合っているかの目安は、週1回ほど体重を量ったときの増え減りです。

環境省のガイドラインは、定期的に体重をはかり、理想体重を保てるよう食事量を見直すよう勧めています。

体重の変化 量の動かし方
横ばいで体型も標準 今の量を続ける
少しずつ増えている 幅の少ない側へ寄せる
少しずつ減っている(成猫・シニア) 幅の多い側へ寄せ、減り続けるなら動物病院へ
急に減った・食べない 量を変えずに動物病院へ

子猫は育つにつれて体重が増えていくのが普通なので、増えたことだけで量を減らしません(子猫の量)。

器にごはんを残す日が続くときも、まず量が多すぎないかを表で見直します。

残し方ごとの原因は、猫が急に餌を残す場合の原因と解決方法にまとめました。

肋骨は触れても見えず、くびれがわずかにあれば理想の体型

体型は、ボディコンディションスコア(BCS)で確かめます。

肋骨のさわり心地と、上から見た腰のくびれ・横から見たおなかの線で、体型を5段階に分ける物差しです。

肋骨は触れるが、見ることはできない。上から見て肋骨の後ろに腰のくびれがわずかに見られる。横から見て腹部の吊り上がり、脇腹にひだがある。

出典:環境省「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」p.14 猫のBCS3(理想体重)

環境省のペットフード・ガイドラインの犬と猫のボディコンディションスコアの表。BCS1の痩せからBCS5の肥満までの5段階で、BCS3が理想体重。猫のBCS3は肋骨は触れるが見えず、上から見て腰のくびれがわずかに見られる
犬や猫のボディコンディションスコア(BCS)と体型(出典:環境省「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」p.14・2026年10月19日切り出し)

肋骨にさわれない・上から見てくびれがない状態が続くときは、幅の少ない側へ寄せて様子を見ます。

体重を大きく落とす必要がある子は、自分で量を削らず獣医師の指導を受けましょう。

子猫の量は、太るのを気にして減らさない

子猫の量は、太るのを気にして表より減らさないようにします。

大きくなるのがイヤだといって、成長のために多くのカロリーを必要とする子犬や子猫に与える量を制限したり、喜ぶからといってフードを与えすぎたり、おやつは“別腹”などと思ってはいませんか?

出典:環境省「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」p.13

環境省の区分では、猫の成長期は生後50日から1年ぐらいです。

モグニャンキャットフードの子猫の表も、月齢が進むほど量が増える作りになっています。

体が丸く見えてきた子は、量を減らす前に獣医師に体型を見てもらいましょう。

急に痩せた・食べないときは、量より先に動物病院へ

急に痩せた・食べない・元気がないときは、量を変える前に動物病院へ行きます。

量の問題ではなく、体調の変化が隠れていることがあるためです。

環境省のガイドラインは、日頃から体をよく観察し、少しでも異変を感じたら早めに獣医師に診てもらうよう書いています。全身の様子で挙がっているのは、元気がない・ぐったりしている、嘔吐をくり返す、などです。猫では、食欲がないことも挙がっています。

気になる症状や体調の変化があれば、自己判断せずかかりつけの獣医師に相談しましょう。

何日なら様子を見てよいかは、猫がご飯を食べないときに様子見で大丈夫かの目安で年齢ごとに分けています。

一日の量は2〜3回に分け、おやつを足す日はモグニャンキャットフードを減らす

1日の量は2〜3回に分けて出し、おやつやウェットを足した日は、そのぶんモグニャンキャットフードを減らします。

1日2〜3回に分けるか、置き餌にする

公式の案内は1日2〜3回に分けて与える形で、環境省のガイドラインも同じ回数です。

環境省のガイドラインは、昼夜を問わず少しずつ食べる猫の習性から、ドライフードを置いておく方法も認めています。

分け方 4kgの成猫(1日56g)の1回の量
1日2回 28g
1日3回 約19g

朝と夜の2回にする家もあれば、留守の長い日だけ3回目を置き餌にする家もあります。

年齢ごとの時間の決め方は、猫のご飯の時間を決める基準と適切な与え方で詳しく紹介しました。

置き餌の子は、1日分を先に量っておく

置き餌やちょこちょこ食べの子は、その日の分を朝に量って別の容器に分けておきます。

器にはそこから出すので、何回足しても1日の合計が表の量を超えません。

置いておく器は、清潔にして定期的に新しいものに。環境省のガイドラインは、食器に出したドライフードは時間とともに香りや食感が失われると書いています。

食べ方そのものを整えたい人に向けて、猫のちょこちょこ食べをやめさせる方法も書きました。

おやつは、1日に必要なカロリーの20%までに

おやつは、1日に必要なエネルギー量の20%以内が目安です。

環境省のガイドラインの一文。おやつは一日に必要なエネルギー量の20%以内を目安にし、与えた分だけ主要な食事の量も減らす。本格的なダイエットは獣医師の指導の下で
おやつの量の目安(出典:環境省「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」p.14・2026年10月18日撮影)

環境省のガイドラインは、おやつをあげた分だけ主な食事の量も減らすよう書いています。

1日に必要なカロリーは同じ体重でも猫によって違うので、最初に見るのはおやつの袋のkcalです。

  • 1本・1袋あたりのkcal(袋の成分表の近く)
  • 1日にあげる本数
  • その日にあげたおやつの合計

毎日あげるおやつは、1日の本数を先に決めておくと20%を超えにくくなります。

足したぶんだけ、モグニャンキャットフードを減らす

おやつやウェットを足した日は、足したkcalのぶんだけモグニャンキャットフードを減らします。

モグニャンキャットフードは100gあたり379kcalで、10gでは約38kcalの計算です。

足したもの 減らし方
おやつ 袋のkcalを見て、同じくらいのkcalぶんを減らす
ウェットフード 1食分のkcalを見て、そのぶんを減らす

たとえば38kcalのおやつを足した日は、4kgの成猫の56gから10gほど減らして46gにします。

減らしすぎると主食が足りなくなるので、おやつは20%以内が目安です。

切り替えの10日間は、今のフードにモグニャンキャットフードを1割から混ぜる

1日に出す量の中で、今のフードとモグニャンキャットフードの割合を10日かけて入れ替えます。

公式の切り替えは、1日目に1割・5日目に半分・10日目に全部

公式の切り替えは、少なくとも10日間かけて今のフードに少しずつ混ぜる方法です。

現在お使いのフードからモグニャン®に切り替える場合、現在のフードにモグニャン®を少しずつ混ぜ、少なくとも10日間ほどかけてゆっくり慣らしていくようにしてください。1日目はモグニャン®を10%、もとのフードを90%の比率で与え、5日目はモグニャン®を50%、10日目はモグニャン®を100%の比率で与えるようにしましょう。

出典:モグニャンキャットフード公式サイト「給与方法」

公式が日付で示しているのは1日目・5日目・10日目の3つで、あいだの日は割合を少しずつ増やしていきます。

環境省のガイドラインの目安も、1〜2週間かけて新しいフードの割合を増やす方法です。

4kgの成猫なら、1日目は約6g・5日目は28g

4kgの成猫の1日の量56gで割合をgに直すと、1日目は約6g、5日目は28gです。

日 モグニャンキャットフード 今のフード
1日目 約6g(1割) いつもの量の9割
5日目 28g(半分) いつもの量の半分
10日目 56g(全部) なし

ほかの体重の子も、成猫の表の数字に同じ割合を掛けるだけ。

粒の少ない1日目こそ、キッチンスケールで量ると多すぎずに済みます。

切り替えの初めは、おなかがゆるくなることもある

公式の案内では、切り替えの初めに一時的におなかがゆるくなることもあるとのこと。

ゆるい便が続く・元気がないときは、無理に先の割合へ進めません。公式の言葉では「愛猫の様子を見ながら時間をかけて調節」。それでも続くときは、獣医師への相談が先です。

切り替えの準備や、うまく進まないときの見直し方は、猫のフード切り替えで体調不良を起こさないための正しい手順と工夫にまとめています。

10日目からは、1日56gをモグニャンキャットフードだけで量る毎日です。

モグニャンキャットフード1.5kgは何日もつ?一日の量から日数を出した

1.5kgの袋は4kgの成猫で約27日もち、体重が軽い子や年齢が上の子ほど長くもちます。

成猫は、3〜4kgで約27〜33日

モグニャンキャットフード1.5kgは、3〜4kgの成猫で約27〜33日分です。

日数は、1,500gを1日の量で割って出しました。

体重 1日の量 1.5kgでもつ日数
2〜3kg 36〜46g 約33〜42日
3〜4kg 46〜56g 約27〜33日
4〜5kg 56〜65g 約23〜27日
5〜6kg 65〜74g 約20〜23日
6〜7kg 74〜82g 約18〜20日
7〜8kg 82〜90g 約17〜18日

4kgちょうどの子は1日56gなので、1,500÷56で約27日です。

量を表の下限にしている子ほど、袋は長くもちます。

シニアは長く、子猫は月齢が進むほど早くなくなる

シニアは1日の量が少ないぶん、同じ体重の成猫より袋が長くもちます。

体重 シニアの1日の量 1.5kgでもつ日数
2〜3kg 31〜39g 約38〜48日
3〜4kg 39〜48g 約31〜38日
4〜5kg 48〜55g 約27〜31日
5〜6kg 55〜63g 約24〜27日
6〜7kg 63〜70g 約21〜24日
7〜8kg 70〜77g 約19〜21日

子猫は逆で、月齢が進むほど1日の量が増え、袋の減りが早くなります。

大人で3〜4kgになる子を例にすると、次のとおりです。

  • 生後2〜3ヶ月:1日40〜54g・約28〜38日
  • 生後4〜5ヶ月:1日54g・約28日
  • 生後8〜9ヶ月:1日65g・約23日

子猫のうちは、ひと月に1袋より多く使う月が出てきます。

開けた袋は口を閉じて、1か月くらいで使い切る

開けた袋は口をしっかり閉じ、1か月くらいで使い切ります。

口を開けたモグニャンキャットフードの袋。袋の口にチャックがついている。帯に「開けた袋は、口をしっかり閉じる」「1か月くらいで使い切る」
チャックのついたモグニャンキャットフードの袋の口

環境省のガイドラインでも、ドライフードの使用期限の目安は開封後約1か月です。

環境省のガイドラインのドライフード・ソフトドライフードの保存方法。使用期限の目安は開封後約1か月。袋をしっかり閉じて直射日光が当たらない温度・湿度が低い場所で保存し、冷蔵庫は結露に注意
ドライフードの保存方法(出典:環境省「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」p.12・2026年10月18日撮影)
猫 1袋でもつ日数 開封後約1か月と比べると
2〜3kgの成猫 約33〜42日 1か月を超えることがある
3〜4kgの成猫 約27〜33日 ほぼ同じ
6〜7kgの成猫 約18〜20日 1か月より早く終わる

公式も、高温多湿と直射日光を避け、開封後は袋をしっかり密閉して早めに使うよう案内しています。

冷蔵庫に入れると、出し入れのときに表面に結露ができ、カビの原因になることも。

未開封の賞味期限は製造から18ヶ月なので、2袋目は開けずに置いておけます。

これから試す人は、届く間隔を体重に合わせて選ぶ

これから試す人は、1.5kgが自分の猫で何日もつかから定期コースの間隔を決めると、袋が余りません。

モグニャンキャットフードで届く間隔を決めやすい理由は、次の3つです。

  • 子猫からシニアまで同じ1袋で、量を表から決められる
  • 3〜4kgの成猫で1袋約27〜33日と、日数から間隔を出せる
  • 届く間隔と個数は、マイページからいつでも変えられる

モグニャンキャットフードは、年齢の違う猫がいても1種類のまま量を表から決めたい家に向いています。

届け方 3〜4kgの成猫での目安 送料
1袋ずつ 約27〜33日=4週前後 880円(税込)
2袋ずつ 約54〜65日=8週前後 公式の特典は「まとめて2個以上(10,000円[税抜]以上)購入で送料・代引き手数料が無料」
※日数は1日の量からの計算。通常価格は1.5kgで税込5,852円で、4kgの成猫は1日あたり約218円の計算(公式の表示・2026年10月19日確認)。送料が無料になるかは注文画面の合計で確かめる

届く間隔は1週間〜13週間から1週間単位で選べ、指定しなければ4週ごとです。

変更や停止は次回お届け日の7日前までで、過ぎた変更は次々回から反映されます。

お試しサイズやサンプルはなく、お客様都合の返品は未開封でも不可です。

魚が合わない猫や、獣医師から食事の指示が出ている猫には、モグニャンキャットフードは向きません。獣医師から食事の指示が出ている猫は、その指示が優先です。肉が好きな子は、子猫の章の分かれ道も参考に。

届いた日から10日かけて今のフードに混ぜれば、10日目からは1日56gを量るだけの毎日です。

モグニャンキャットフード公式サイトの特典3。お届け周期は1週間ごとから13週間ごとまで1週間単位で選べ、お届け個数も自由。お届け周期とお届け個数はマイページからいつでも変更でき、変更は次回お届け日の7日前までに連絡
お届け周期と個数を選べる定期コースの案内(出典:モグニャンキャットフード公式サイト・2026年10月18日撮影)

間隔を体重に合わせておけば、袋が終わるころに次の袋が届くので、残りの粒を数えて慌てる日もありません。

白身魚が主原料のフードを、届く間隔を決めて試したい人には、モグニャンキャットフードが向いています。

\ 猫の体重に合わせて、届く間隔を1〜13週から選べる /

実際に食べた猫の様子は、モグニャンキャットフードの口コミ90件を集計した記事で読めます。

避妊・去勢後や妊娠中の猫、多頭飼いは一日の量をこう決める

避妊・去勢後は同じ表から体型で、多頭飼いは1頭ずつ、妊娠中・授乳中は獣医師に聞いて量を決めます。

避妊・去勢した猫も同じ表から始め、体型を見て量を動かす

避妊・去勢(子どもができないようにする手術)をした猫も、同じ表の下限から始めます。

表は体重と年齢で分かれているので、手術をしたかどうかで行は変わりません。

手術のあとは週1回ほど体重を量り、BCSを見ながら幅の中で動かします。

体重が増え続けるときは、量を自分で大きく削る前に獣医師へ相談を。理想体重がどのくらいかも、そのときに聞いておくと次の行が決まります。

年齢がばらばらの多頭飼いは、1頭ずつ自分の表で量る

子猫・成猫・シニアが一緒の家は、1頭ずつ自分の年齢と体重の表で量ります。

猫 見る表 1日の量
4kgの成猫 成猫の4kg 56g
5〜6kgのシニア シニアの5〜6kg 55〜63g
大人で3〜4kgになる生後4〜5ヶ月の子猫 子猫の3〜4kgの行 54g
3頭の合計 165〜173g

この3頭だと1日165〜173gになり、1.5kgは約9日でなくなる計算です。

モグニャンキャットフードは全年齢の1種類なので、袋は1つのまま器と量だけを分けられます。

食べるのが早い子がほかの器に行かないよう、器どうしを離して置くのも量を守る工夫です。

妊娠中・授乳中の猫は、量を獣医師に相談する

公式の給与量の表は子猫・成猫・シニアの3つで、妊娠中・授乳中の量は獣医師に相談して決めます。

獣医師から食事の指示が出ている猫は、その指示が優先です。持病の治療中や体重の管理を受けている猫も、表より指示を先にします。

健診のときに、1日のgまで聞いておくと量りで迷いません。

授乳を終えたら、また体重と年齢の表に戻して量ります。

モグニャンキャットフードの一日の量でよくある質問

モグニャンキャットフードは、子猫に何ヶ月からあげられますか?

公式の給与量の表は、生後2ヶ月から。子猫用の別の袋はなく、全年齢対応の1.5kgを子猫にも使います。詳しくは子猫用の袋の章で。

子猫が大人になったときの体重が分からないときは、どの行を見ればいいですか?

かかりつけの獣医師に見込みを聞くと、行を決めやすくなります。それまでは、近いと思う行の下限からのスタートです。体重の増え方の見方は獣医師に見込みを聞く章に。

体重4kgの成猫は、1日何gですか?

56gが目安です。3〜4kgの上限と4〜5kgの下限がどちらも56gで、境目の数字がつながっています。読み方は4kgちょうどの子の章で。

1日の量は、何回に分ければいいですか?

公式は1日2〜3回に分けるよう案内しています。環境省のガイドラインはドライフードの置き餌も認めていて、その場合は1日分を先に量っておくと合計を超えません。分け方は回数の章で。

袋の裏の量と、公式サイトの表の数字が違うのはなぜですか?

販売元の株式会社レティシアンが2026年4月1日付のお知らせで給与量表の改定を案内していて、新旧の袋が前後して届くことがあります。すでに使っている人は新旧どちらの表でもこれまでと同じ量で差し支えなく、これから始める人は見比べて下限から始めるのが確実です。原文は袋の裏の表の章に。

おやつを毎日あげているときは、どうすればいいですか?

おやつは、1日に必要なエネルギー量の20%以内が環境省の目安です。あげたkcalのぶんだけ、モグニャンキャットフードを減らします。減らし方はおやつの章で。

1.5kgの袋は、4kgの猫で何日もちますか?

4kgの成猫は1日56gで、約27日の計算です。シニアや体重の軽い子は、もっと長くもちます。体重別の日数は成猫の日数の表に。

開けた袋は、どう保存すればいいですか?

高温多湿と直射日光を避け、袋をしっかり閉じて早めに使い切ります。環境省の目安では、ドライフードの使用期限は開封後約1か月です。冷蔵庫を避ける理由は保存の章に。

モグニャンキャットフード ライトも、同じ量でいいですか?

ライトは別の表で、4kgの成猫は1日66gです。対象は1歳からなので、子猫にはモグニャンキャットフードの表を使います。違いはライトの章で。

切り替えの1日目は、何g混ぜればいいですか?

4kgの成猫は約6gで、1日の量56gの1割です。5日目に半分の28g、10日目に全部をモグニャンキャットフードにします。表は切り替えのgの章に。

避妊・去勢した猫も、同じ表で量っていいですか?

表は体重と年齢で分かれているので、同じ表の下限から始めます。体重が増え続けるときは、自分で大きく削る前に獣医師に相談しましょう。詳しくは避妊・去勢後の章で。

まとめ:モグニャンキャットフードの一日の量は、表の下限から体重と体型を見て決める

モグニャンキャットフードの一日の量は、年齢と体重の行で公式の表から引き、下限から始めます。

子猫だけは、行を選ぶ体重が大人になったときの体重です。

いまは袋の表を前に、何gにするか決められないままかもしれません。

いまの状態 この先
袋の表の幅を見て、何gにするか決められない 自分の猫の行から1日のgが決まり、はかりで量って出せる
子猫の「成猫時の体重」が分からない 獣医師に見込みを聞き、月齢の列を右へ進めていける
足りているのか毎日気になる 週1回の体重とBCSで、幅の中の量を自分で動かせる
袋がいつ終わるか分からない 終わる日が分かり、次の袋を慌てて探さなくていい

今日からは、表の下限の数字をはかりにのせるところから。

届く間隔と個数の選び方は、下のボタンから確認できます。

\ 届く間隔と個数は、マイページからいつでも変えられる /

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次